2024年、クラフトパークのカリキュラムで型染めをやることになりました。
さて、今回のテーマは何にしようか?
今回は前回と違ってテーマを自由に設定できるため、かえって悩むところです。
いろいろ考えた末、作品の完成するタイミングがちょうど大阪万博がはじまる頃とかぶるので「万博」をテーマにすることに決めました。
実はわたし1970年の大阪万博には何度も行っています。そこで見るすべてのモノがキラキラと輝いていて、人類の未来は明るいとしか思いませんでした。
そこで今回、染色はきれいな色や形を表現するだけでなく、なんらかのメッセージを発信できるのではないかと考え、ポスター風のデザインを企画しました。
まずは、太陽の塔。
70年に塔の中に入りましたが、数年前、予約制で見学できるようになった際に、子どもを連れて見に行ってきました。
次はミャクミャク。太陽の塔と大きさが違うので、70年万博のさくらマークの中に。
1970年と2025年の2つの大阪万博を象徴するモチーフを同じビジュアル内に登場させましたが、それだけではメッセージ性に欠けています。
そこで、あの頃を思い出しながら三波春夫の「世界の国からこんにちは」を口ずさみました。
「こんにちは こんにちは 世界のひとが
こんにちは こんにちは さくらの国で
1970年の こんにちは
こんにちは こんにちは 握手をしよう」
色を変えて2パターン作成
完成した作品は手ぬぐい用の額縁に入れてデスクの上に飾っています。
せっかくなので、この晒しを首に巻いて大阪万博に行こうと思います(笑)